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いくぞ幕張!ゼロ戦みてえ!

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九段坂駅。靖国神社にいけばゼロ戦が無料で見れる。意外に知られていない。

 

 

ビビビックニュースだ。

幕張でゼロ戦が飛ぶらしい。

これはもう絶対いくっきゃねー。

 

ちょこっと検索してみると・・・

なんでもチケットもってるエリアしかからじゃないと見えないらしい??

空中に仕切りを設けるわけでもないだろうし。

どうやってチケットもってないヤツ(俺)から見えないようにするんだろうか??

 

とにかく。幕張行って爆音だけでも聞きに行くんだ。

ここなら見えるだろっていうスポットもあるし。うしし。

 

なんでもネット情報では日本人パイロットが搭乗するらしい。ホント!?!?

ときめくぜえ(ジュン君風)

実現すればすごい事で、たぶん二度と見れないかもしれない。

 

アメリカ人パイロットの零戦飛行は映像では見たことがある。

どうしても戦勝国アメリカのジャイアン的な光景で複雑な気持ちになる。

今回幕張で飛ぶエンジンはアメリカ製に換装してある機体らしい。

うーむ・・・残念。それでもいい!!!

 

それでもゼロ戦が飛んでる姿見たい!!!

いくぞ幕張!!見てーゼロ戦!!!

 

死んだおやじは終戦時に中学生だった。

学校の授業はほとんどなかったという。

ゼロ戦のエンジンの検査科に動員されていた。

有名な栄エンジンではなく、「ハ」という型式の検品だった事を

おやじが死んだ後、生前おやじが書き残していたもので知った。

栄系は海軍の呼称で、ハ系は陸軍の呼称らしい。

中学生が検品したエンジン部品が生死の前線に送り込まれるわけで。

すさまじい時代だったとしか言えない。

 

 

 

ゼロ戦の機銃が出る場所

靖国神社遊就館の1階に展示されている零戦は無料エリアにあるのでタダである。

手をのばせば触ることができる(もちろんさわっちゃだめだけど)

栄エンジンも漢字の型式をはっきり見るとこまで顔面をちかづけることが可能。

職場が靖国神社にちかだった頃。

昼休みにちょくちょくサンポがてらにゼロ戦をながめてた。

ある日、人生の大発見というような出来事が合った。

 

俺はいわゆる航空マニアではないので22だ52だの型式の性能違いなどもよく知らない。

単純にゼロ戦がかっこいいなあとガキの頃から思ってただけで。今でも。

駄菓子屋で売ってる発泡スチロールの飛行機は絶対ゼロ戦オンリーだったし、

はじめて作ったプラモもタミヤゼロ戦だった。

あ、正確には低学年のころにロボダッチをつくってたか。

 

ながらく、ゼロ戦の機銃が発射されるのは

左右のハネからぴょこっと出てる銃口から出るものだと思ってた。

プラモで言ったら一番最初にうっかり折ってしまうあの細い部品のところ。

 

遊就館ゼロ戦は両足を立てた首を上げた姿勢で展示されている。

エンジン部のすぐわきにお立ち台が設けられていて、そこに上がると

プロペラ、エンジン、操縦席を上部前方からまじまじと見ることが出来る。

で、その時プロペラの後ろに2つの穴があるのに気づいた。え?

ガンダムのバルカン砲みたいな穴が左右に。うわっ。かっこいい。

大発見だった。

まさかプロペラの真裏から機銃が発射されてるなんて思ってもみなかった。

プロペラにあたっちゃわないの?という単純な疑問。

 

ゼロ戦は背面飛行してもキャブが作動してガソリンが燃焼するのだそうです。

バイクなどでキャブレターを一度でも分解した事がある人ならわかると思うけど。

それだけですごすぎる・・・

自分のバイクは空冷単気筒のオフ車。キャプは1つ。

たかが1個のキャブの分解清掃でひーこらいってるってのに。

ゼロ戦の空冷星型エンジンには14個もキャブレターがくっついてるのだ。

キャブが逆さまになってても、ちゃんとガソリンが燃焼する仕組みって。

図面を見ても文系のバイクのり(俺)にはさっぱり。ただただ。すげえなあ・・・と。

 

で。さらにプロペラの裏の機銃の発見でさらにびっくり。

プロペラの回転と機銃の発射タイミングを同調させていたなんて・・・

みぎだひだりだせんそうだの前に日本人はすごい。

機会があったら実物の真ん前でまじまじと呆然することをお勧めします。

空冷の細かなフィンと「栄」の型式記号。かっこいいです。

なんといってもゼロ戦の展示エリアは無料ですし。

 

 

 

 6月3日追記:ゼロ戦観戦記

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6月4日追記:竜ケ崎飛行場ゼロ戦帰投待受作戦

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