記録

こころが動いた時の記録

ゼロ戦帰投待受作戦

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抜けるような竜ケ崎の空。黒く光るゼロ戦。任務を終えて幕張から帰投。

 

湾岸にゼロ戦を見に行った日の夜

船橋上空から北に帰っていったゼロ戦の行き先。どこなんだろうと。

うっかりPCで答えを見てしまったのだ

探せばネットにすぐに答えが出てきてしまうのはわかってるのに

いやいや、なんとなく、ちょこっとだけからと・・

おおお、なるほど・・・一発目の検索であっさりと正解がでてきてしまった

レッドブルレース機の滑走路でもなく

千葉県内の飛行場でもなかった

茨城県の竜ケ崎飛行場だったのだ。なるほど。

 

そして翌朝。

きのうみたんだしマニアでもないんだしもうあれで十分納得しただろ。俺。

きょうはいいよ。行かないで。と自分に言い聞かせつつあーあーあーと気づいたら

意味もなくむすっとした顔で出撃体勢をとる。

どろぼうののようにそろりとバイクを出して出発。一路高速入り口へ。

きのうの夜からこうなるとわかってたんだけどああこうなったか

首都高ー外環ー常磐とつなぎ竜ケ崎飛行場に到着。

一年のうちで何回あるか?というほどのバイク日和。

 

竜ケ崎飛行場着

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ゼロ戦はまだ格納庫の中で現れていない。平和時間がながれる。

 

地元の方はもちろん、県外ナンバーの車や

自分と同じくバイクの人もけっこうあつまっていた。

飛行場に入りきれなかった場外に路駐の車列

路駐を注意しにくるパトカーはくるわ、

族車のおにーちゃんは通るはでお祭り状態

竜ケ崎飛行場沿いにある用水路沿いには

ヤブにまみれたカメラのバズーカ砲をかまえたファンが包囲

ややや・・・こりゃすげえ・・・

 

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格納庫が開いた!会場の空気が一気に変わる

 

影の中に黒く光るエンジンフード。その黒い威圧感に圧倒される

こいつ・・うごくぞ

展示用の機体からは絶対に感じることのできない

この凄みは・・・なんなんだ

 

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エンジン始動とともにアドレナリンMAXの会場

 

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幕張会場へ出撃

 

せっかくこんなに広大で美しい竜ケ崎の飛行場一帯なのに

人混みのなかにいるのが俺にはすこしストレスだった

飛行場でいかにもという方に話かけてみる。

ゼロ戦が幕張から帰ってくる時間と滑走路への進入経路を教えていただく。

マニアの方たちはとてもやさしく、おしげもなく情報提供してくれた。

どうもありがとうございました。

進入路が頭上にくる農道で帰投するゼロ戦を待つことに。作戦変更。

となればさっさとバイクで飛行場をはなれ、コンビニではらごしらえ。

おにぎり食ってコーヒーのんでたらもうゼロ戦がもどってくる時間。

空路ははやいな。急ぎ農道へ。

一面、稲の風に吹かれいる最高の場所で。地べたにあぐらかいてゼロ戦を待ちうける。

 

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のけぞった・・・

 

東の空からゼロ戦が小さく帰ってきた

飛行場上空高いところでゆったりと旋回し

西側から進入路にはいる。ゼロ戦を正面から見据える格好となった。

対峙しこっちに向かってくるゼロ戦の迫力ったらない

俺とバイクに突っ込んでくるのかとのけぞりそうになった

平時の着陸体勢であって平和な光景なんだけど

攻撃用の降下飛行だったらどうなってしまうのか・・やあこれがゼロ戦なのか・・

俺とバイクの上、10メートルもないだろうか、ブロロロロォォォとすぎていく

 

 

 

本日の作戦終了。大満足の2日間となった。

 

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竜ケ崎飛行場。いってよかった。

 

思考をもたない青い空と雲は70年前も今日みたく淡々と美しかったんだと思うと。

ただ世の中という空気だけがまったくちがっていただけで。

想像をめぐらせてみても到底実感できない

 

 

 

(6月3日記)ありがとう!!ゼロ戦!! -

(5月11日記)いくぞ幕張!ゼロ戦みてえ!